「OKIPPA」は、宅配便が不在で受け取れないという、再配達問題を解決する置き配バッグです。
日本郵便が抽選で10万個無料配布するキャンペーンを実施していたのですが…。
先日、抽選に当選したという連絡が!
さすがに10万人(10万個)当たるとなると、かなり当選確率も高いようですね~
今回は到着した「OKIPPA」の中味をご紹介します!
日本郵便の「OKIPPA」10万個無料配布キャンペーンに当選!
「OKIPPA」は、自宅に不在でも宅配便を入れてもらえる置き配バッグ。
宅配便の再配達問題を解決する仕組みとして注目されています。
「OKIPPA」については一度詳しく解説していますので、日本郵便の10万個無料配布キャンペーンについてはこちらの記事を参考にしてください。
日本郵便の「置き配モニターキャンペーン」抽選スケジュール
- 第1回締め切り:7月1日(月)23:59 当選2万5千名
- 第2回締め切り:7月8日(月)23:59 当選2万名
- 第3回締め切り:7月15日(月)23:59 当選2万名
- 第4回締め切り:7月22日(月)23:59 当選1万名
- 第5回締め切り:7月29日(月)23:59 当選5千名
- 第6回締め切り:8月5日(月)23:59 当選5千名
- 第7回締め切り:8月12日(月)23:59 当選5千名
- 第8回締め切り:8月19日(月)23:59 当選5千名
- 第9回締め切り:8月26日(月)23:59(最終) 当選5千名
日本郵便の「OKIPPA」10万個無料配布キャンペーンは、期間中の締切日が9回に分かれています。応募は1回でOKで、落選した場合は自動的に次回の抽選対象として組み込まれるかたちです。
つまり、できるだけ早いタイミングで応募しておいた方が当選確率が上がる仕組みです!
『お金節約.com』編集部では、第1回締め切りに間に合うかたちで申し込んでいますが、当選メールが着信したのは、8月8日。
締め切り後、速やかに当選連絡を行っているとすれば、8月5日の第6回締め切りにて当選したようにも思われますが、正確なところは分からない感じです…。
当選メール後2週間以内に「OKIPPA」を発送
こちらが当選メールの内容です。
当選メール配信後、最長でも2週間程度では「OKIPPA」が届くということですが、実際には1週間程度で到着しました。
届いた「OKIPPA」の中味を公開
ここからは、届いた「OKIPPA」の中味を、写真を中心に解説しますね。
「OKIPPA」を運用するのに必要なものが一通りパッケージ内に含まれています。
「OKIPPA」はゆうパックで届きます
日本郵便のキャンペーンなので当然ですが、「OKIPPA」はゆうパックで届きます。
サイズ的には「縦約21cmx横約30cmx厚さ2cm強」というぐらいの大きさです。
自宅に不在だと受け取ることができないので、「OKIPPA」の配達で再配達が生じるという状況になってしまうかも知れません…。
「OKIPPA」の中味はけっこう盛り沢山
到着した「OKIPPA」のパッケージを開封すると、かなりぎっしり中味が詰められていることが分かります。
パッケージの半分近くは、置き配バッグとしての「OKIPPA」本体で占められています。
機械系のメインは、「OKIPPA」を固定するための専用ロック類ですね。
日本郵便の「置き配モニターキャンペーン」当選!【到着した「OKIPPA」の中味を紹介】まとめ
日本郵便の「置き配モニターキャンペーン」に当選して届いた「OKIPPA」の中味を紹介しましたが、いかがでしたか?
- 「OKIPPA」は、宅配便の再配達問題を解決するための置き配バッグです。
- 日本郵便は利用者拡大のため、「OKIPPA」10万個無料配布キャンペーンを実施中。
- キャンペーンの期間中の締切日が9回に分かれていますが、初回締め切り日から1か月ちょっとで当選連絡が来ました!
- 当選連絡から1週間ほどで「OKIPPA」のモニターパッケージが到着。
- 「OKIPPA」のモニターパッケージには、必要なものが一通り入っていました!
「OKIPPA」のような置き配バッグの仕組みは、利用する人が増えなければ効果を発揮しませんから、無料で配布してもまずは利用者拡大を図りたいということなのだと思います。
実際、「OKIPPA」を手にしてみると、それなりにしっかり考えられた仕組みなんだということが分かります。
現時点でまだ2回締め切り(抽選)が残っていますので、まだ申し込んでいない人は、これから申し込んでみても良いのではないでしょうか!
『お金節約.com』編集部としては、これから「OKIPPA」をフル活用してみようと思います!