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【地域限定だけど意外に安い!!】お買い物代行サービス『Twidy(ツイディ)』の対象地域が都内8区に拡大!

買い物代行サービスのTwidy(ツイディ)
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編集部員ふみ子
編集部員ふみ子
『お金節約.com』編集部員「ふみ子」です。

スーパーで食材を買いたいけれど、どうしても時間が無くて…。

昼間仕事をしている人なら誰でもそう思った経験があるはず!

スーパーに行っている時間が無いけれど、買い物がしたい。

そんな時に便利なのが、買い物代行サービスです。

買い物代行サービスのTwidy(ツイディ)は、2018年から実証実験が始まっているのですが、現在では対象地域を都内8区に拡大!

ちょっと調べてみたのですが、地域限定なのは惜しいですが、価格的にはけっこう良い線行っているんですよね~

買い物代行サービスのTwidy(ツイディ)についてご紹介します!

Twidy(ツイディ)は現時点では3つのスーパーに対応

Twidy(ツイディ)は現時点では3つのスーパーに対応(画像出典:Twidy(ツイディ)公式サイトより)

最初に注意点ですが!

Twidy(ツイディ)は、お買い物代行を行うスタートアップサービスなのですが、現時点では東京都内の特定の地域に限定されています。

お買い物代行を行う対象となるスーパーは、ライフ・島忠・サミットの3店舗。

日本全国規模で見ると、今すぐ使えるサービスというよりも、「こういうサービスが生まれてきている!」という将来的な可能性を感じて頂けたら良いのではと思います。

とは言え、サービス開始以降、対象地域は順調に拡大。

対象地域に住んでいる人にとっては、十分実用的な買い物代行サービスに成長してきていて、非常に注目されています!

Twidy(ツイディ)のサービスエリア

Twidy(ツイディ)のサービスエリア(画像出典:Twidy(ツイディ)公式サイトより)

Twidy(ツイディ)のサービスエリアは、当初、渋谷区のみでスタート。

渋谷区で展開した実験段階の際に大々的に報道された経緯がありますので、現在でもTwidy(ツイディ)を渋谷区限定のサービスと考えている人もいるかも知れませんが…。

現時点では、都内8区(港区・品川区・渋谷区・目黒区・世田谷区・中野区・杉並区・新宿区)にまで対象地域を拡大しています。

対象地域は随時拡大されていますが、自分の居住地がTwidy(ツイディ)のサービスエリアかどうかは、公式サイトから郵便番号を入力してすぐに確認することができます。

なお、現時点での対応エリアは次の通り。Twidy(ツイディ)の公式サイトにも、対象となる区・町名が掲載されています。

Twidy(ツイディ)のサービスエリア(画像出典:Twidy(ツイディ)公式サイトより)

Twidy(ツイディ)の運営会社

サービス名 Twidy(ツイディ)
サービス開始日 2018年9月6日
運営企業 ダブルフロンティア株式会社
本社所在地 東京都千代田区西神田
設立 2013年4月15日
企業ホームページ ダブルフロンティア株式会社

Twidy(ツイディ)は、ダブルフロンティア株式会社が運営するお買い物代行サービス。2018年2月から実証実験を開始、2018年9月6日に正式にサービスを開始しています。

総務省が2017年(平成29年)7月に公開している『買物弱者対策に関する実態調査』によると、高齢者や育児中などの理由により、日常の買物が困難な人は約700万人以上と推計されています。

Twidy(ツイディ)は、こうした社会問題を解決する日本発のお買い物代行サービスということで、テレビや新聞等各種メディアからも注目されています。ニュースなどで名前を聞かれた方もいるかも知れませんね。

 Twidy(ツイディ)の利用方法と料金

Twidy(ツイディ)

Twidy(ツイディ)は、利用方法が非常に簡単なことも大きな特徴です。

  1. サービスエリアに制限がある(最初に説明した通りです)
  2. 受け取り方法が対面での手渡しのみ
  3. 1回の注文量上限はスーパーのカゴ1つ分が目安

この3つの制限がある以外は、楽天とかAmazonでのネットショッピングと基本的にまったく同じです。

Twidy(ツイディ)の利用方法

対応エリア 東京都内8区の対象地域
お買物方法 サイトから商品を選んでカートイン後、決済
お届け時間 11:00~20:00
会員登録 必要無し(登録すると買物履歴確認等のメリット有り)
1回に注文できる量 スーパーのカゴ1つ分が目安
注文の締切り時間 29点まで:お届け時間の60分前まで
30~39点まで:お届け時間の90分前まで
40点以上:お届け時間の120分前まで
決済方法 クレジットカード
基本料金 550円(以降、1かご追加ごとに500円加算)
※ただし商品代金(税抜)が3000円以上の場合
※3000円未満は750円
夜間料金 250円加算(20:00〜22:00お届けの場合)

Twidy(ツイディ)のサイトで、普通にネットショッピングする感覚で商品を選んで注文。

商品の代金の他に、1かごまでなら550円の手数料がかかる、ということですね。ただし、税抜商品代金が3,000円未満の場合は750円の手数料となります。

オプション料金としては、1かご追加する毎に500円が加算され、20:00以降のお届けについても250円が加算されます。

料金体系もシンプルになっています。

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  • 最低利用金額 1,000円 利用期限は会員登録後14日間

Twidy(ツイディ)の商品価格

今回調べてみて思ったのが、Twidy(ツイディ)の商品価格が意外に安い!ということです。

2020年4月25日時点での野菜価格の画像をキャプチャしましたが…。都心のスーパーの買い物代行価格としては、かなり頑張っていると率直に思います。

Twidy(ツイディ)の商品価格(画像出典:Twidy(ツイディ)サイト内「ライフ渋谷東店」購入ページより抜粋)

 

Twidy(ツイディ)は、買い物代行するスーパーの店頭価格通りとは限らないということを告知しています。ショッピングサイトの価格メンテナンスなどの都合のためと思われます。

Twidy(ツイディ)公式サイトはこちら

 

お買い物代行サービス『Twidy(ツイディ)』の対象地域が都内8区に拡大!まとめ

買い物代行サービスのTwidy(ツイディ)について紹介してきましたがいかがでしたか?

今回紹介したこと
  • Twidy(ツイディ)は日本発のお買い物代行サービス。
  • Twidy(ツイディ)は約700万人とも言われる日常の買物が困難な人を助ける社会的な側面も持つサービスです。
  • Twidy(ツイディ)のサービスエリアは現時点では東京都内8区に限られます。
  • Twidy(ツイディ)の基本料金は550円!
  • Twidy(ツイディ)は、商品価格もかなり頑張っている感じ!

基本料金が550円で、商品のお値段もこの水準なら…。

利用するのは十分アリなのでは!?と思いました!

もちろん、いつも利用するということは無いと思うのですけれど、どうしても必要な時のサービスとしては結構重宝するだろうなぁと。

Twidy(ツイディ)の全国展開が待ち遠しいです!