お得なサイト PR

造幣局から『令和元年銘ミントセット』が到着!【平成31年銘ミントセットとも比較してみました】

造幣局から『令和元年銘ミントセット』が到着!【平成31年銘ミントセットとも比較してみました】
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
編集部員ふみ子
編集部員ふみ子
『お金節約.com』編集部員「ふみ子」です。

先日ついに造幣局の『令和元年銘ミントセット』が届きました!

今回は、当初『プルーフ貨幣セット(年銘板有)』に申し込んだところ応募者多数のため抽選に。

抽選結果は落選となり、『令和元年銘ミントセット』に切り換えたという経緯がありましたが…。

届いた『令和元年銘ミントセット』を見ると、これはこれで、かなり嬉しい!

造幣局の『令和元年銘ミントセット』が届いたので公開させて頂きます♪

【振り返り】『令和元年銘ミントセット』の申込経緯

造幣局が販売する令和元年銘貨幣セットには、いくつか種類があるのですが、大きくは2つに分かれます。

  • プルーフ貨幣セット
  • ミントセット

プルーフ貨幣セットとは、特殊な磨き加工を施したもので、人気も高く抽選販売に…。

プルーフ貨幣セットの抽選販売には落選してしまい、同一元号の未使用通常貨幣を集めた「令和元年銘ミントセット」に切り変えて申し込んでいました。

申込の経緯については、詳しくは次の記事を参考にしてください。

令和元年銘通常プルーフ貨幣セットの抽選会に落選
令和元年銘通常プルーフ貨幣セットの抽選に落選...。【抽選倍率は5倍~10倍超でした】令和元年銘通常プルーフ貨幣セットの抽選が行われ、10月末頃に振込票の送付をもって応募者に結果が知らされました。今回の抽選結果は残念ながら落選してしまいましたが...。年銘板有で5.0倍、年銘板無で10.5倍という高倍率だったようです。令和元年銘のミントセットだけはちゃんと振込することができました!...

『令和元年銘ミントセット』が造幣局から届きました

『令和元年銘ミントセット』は、基本的に申込者全員が購入できるかたちでした。

申込者に郵送された振込票の期限は、2019年11月6日。振込期限後、1か月半ほどで、『令和元年銘ミントセット』が送られてきました!

『令和元年銘ミントセット』の梱包形態

『令和元年銘ミントセット』の梱包形態新書本程度の大きさのコンパクトな梱包形態です。

令和元年銘ミントセットは、面積・厚みともに、ちょうど新書本ぐらいの大きさです。

かなりコンパクトな梱包形態で届くということですね!

梱包ダンボール以上の緩衝材はありませんので、落としたりしないようには気を付けた方が良いと思います…。

『令和元年銘ミントセット』の梱包形態厚みもちょうど新書本程度でしょうか…。
『令和元年銘ミントセット』の梱包形態開梱すると中には『令和元年銘ミントセット』が!

『令和元年銘ミントセット』のパッケージ

『令和元年銘ミントセット』のパッケージパッケージ(表)

令和元年銘ミントセットのパッケージは、桜色です。

パッケージの表・裏については正確には分かりませんが、「MINT SET 2019 Japan Mint 令和元年」この記載がある方が表面ではないかと思われます。

その前提で言うと、開封口はパッケージの裏側にあるかたちです。糊付けとかは無く、紙の差し込みをスライドさせて蓋を開ける形式ですね。

『令和元年銘ミントセット』のパッケージパッケージ(裏)
『令和元年銘ミントセット』のパッケージパッケージ側面
『令和元年銘ミントセット』のパッケージパッケージ(裏)の方に、開封口があります。

2019年は2種類の元年銘貨幣が発行

2019年は、途中で元号が変わった関係で、『平成31年銘ミントセット』と『令和元年銘ミントセット』の2種類が発行された年となりました。

『令和元年銘ミントセット』の中味を見るとともに、両者を比較してみましょう!

『令和元年銘ミントセット』を開封

『令和元年銘ミントセット』を開封『令和元年銘ミントセット』を開封するとこのような感じです。

令和元年銘ミントセットのパッケージには、各種解説が記載されています。

本体は単純にプラスチックケースに入っている貨幣のみですから、パッケージの果たす役割も重要ですね!

『令和元年銘ミントセット』を開封上蓋裏には各貨幣の解説が記載されています。
『令和元年銘ミントセット』を開封本体部分には令和元年に起こった貨幣に関するさまざまな出来事が…。
『令和元年銘ミントセット』を開封プラスチックケースに入った中味を取り出すとこうなります!

令和元年銘ミントセットの本体は、プラスチックケースに入っています。

  • 令和元年銘の未使用の5百円から1円までの6種類の通常貨幣
  • 今年の干支の亥にちなんで猪と“己亥(つちのとい)”の文字をデザインした丹銅製年銘板(製造年入りのメダル)1枚

写真を見ると、中央部に丹銅製年銘板が置かれ、周囲に令和元年銘の6種類の通常貨幣が配されている様子が見て取れるかと思います。

造幣局から『令和元年銘ミントセット』が到着!【平成31年銘ミントセットとも比較してみました】「Japan Mint」と書かれた側が、元号記載面
『令和元年銘ミントセット』を開封「造幣局」と書かれた側が、金額記載面

『令和元年銘ミントセット』と『平成31年銘ミントセット』を比較

『令和元年銘ミントセット』と『平成31年銘ミントセット』を比較『令和元年銘ミントセット』(左)、と『平成31年銘ミントセット』(右)
『令和元年銘ミントセット』と『平成31年銘ミントセット』を比較『令和元年銘ミントセット』(左)、と『平成31年銘ミントセット』(右)

『令和元年銘ミントセット』と『平成31年銘ミントセット』を並べてみると、このような感じです。

令和元年銘ミントセットが桜色、平成31年銘ミントセットが緑色のパッケージですが、蓋を開けてみると、中味はちょうど逆の配色になっていることが分かりますね!

『令和元年銘ミントセット』と『平成31年銘ミントセット』を比較『令和元年銘ミントセット』(左)、と『平成31年銘ミントセット』(右)

造幣局から『令和元年銘ミントセット』が到着!【平成31年銘ミントセットとも比較してみました】まとめ

造幣局から『令和元年銘ミントセット』が届いたことをお伝えしましたが、いかがでしたか?

今回紹介したこと
  • 造幣局で発行している『令和元年銘貨幣セット』は、プルーフ貨幣セットについては応募者多数のため抽選となりました。
  • 抽選結果は落選…。誰でも購入できる『令和元年銘ミントセット』のみを注文していました。
  • 11月6日の振込締切から約1か月半後、『令和元年銘ミントセット』が届きました!
  • 『令和元年銘ミントセット』は新書サイズのかなりコンパクトな梱包形態で届きます。
  • 『令和元年銘ミントセット』は、桜色のパッケージ。パッケージの内外色は、『平成31年銘ミントセット』とちょうど逆の関係となっていました。

2019年は『平成31年銘貨幣』と『令和元年銘貨幣』両方が発行された年となりました。

とくに製造期間が短く、希少性が噂された『平成31年銘貨幣』は話題となりましたね!

2020年もオリンピック・パラリンピック関係の記念貨幣発行が続くので、造幣局の情報も色々追いかけて行く必要がありそうです♪