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東京2020オリンピックの観戦チケット第2次抽選に当選!【VISAカードが無い場合の対応方法を解説】

東京2020オリンピックの観戦チケット第2次抽選結果が発表!【ついに当選しました♪】
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編集部員ふみ子
編集部員ふみ子
『お金節約.com』編集部員「ふみ子」です。

2019年11月13日(水)~26日(火)まで、東京2020オリンピックのチケット第2次抽選の申込受付が行われました。

12月18日(水)、その抽選結果が発表されたのですが…。

『お金節約.com』編集部にもついに当選連絡が来ました!

オリンピックイヤーを迎える前に、何とかチケットを確保することができました~ TT)

ところで、東京2020オリンピックのチケット購入にはVISAカードが必要です。

東京2020オリンピックのチケット第2次抽選の結果【当選】報告とともに…。

VISAカードを持っていない場合の対応方法について解説します♪

2019年12月18日(水)~東京2020オリンピックの観戦チケット第2次抽選結果が発表

2019年11月13日(水)~26日(火)まで、東京2020オリンピックのチケット第2次抽選の申込受付が行われました。

第2次抽選では32競技で約100万枚が販売。東京2020オリンピックのチケット抽選販売は今回が最後になる見通しと報道され、注目を集めていました。

気になる抽選結果ですが…。

2019年12月18日(水)、2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は観戦チケットの第2次抽選の結果を発表。

『お金節約.com』編集部にもついに当選連絡が来ました!

3度目の正直でやっと当選。いや~長い道のりでした…。TT)

抽選結果は、公式販売サイトでも確認可能ですし、応募者に対しては『TOKYO 2020 ID』に登録したメールアドレスに個別に通知も送信されています。

東京2020オリンピックのチケット第2次抽選『当選メール』の注意事項

東京2020オリンピックのチケット第2次抽選の当選メール(画像出典:東京2020オリンピックのチケット第2次抽選の当選メールより)

『お金節約.com』編集部には、12月18日の14時過ぎにメールが着信。

メールタイトルに [当選] と記載されていましたので、受信した時点で気が付きましたが、ついに当選したかと思うと感無量です…。TT)

【注意事項➀】通知メール内には販売サイトへの誘導ナシ

抽選結果の通知メールの文面には、東京2020公式チケット販売サイトのURLは記載されていません。フィッシング等の迷惑メールと区別するため、と説明されています。

実際、何らかのURL表記は一切確認できませんでした。

万一、何らかのURL表記がある場合には、フィッシング詐欺等の疑いが可能性がありますのでご注意ください!

【注意事項②】購入手続きは2020年1月10日23時59分まで

購入手続きは、2020年1月10日23時59分までに完了させる必要があります。

せっかく当選しても、購入手続きを忘れてチェットを購入できなかった…。ということが無いよう、気を付けてくださいね!

【注意事項③】年末年始を挟んだ約2週間はチケット購入手続きができない

2019年12月24日~2020年1月6日午前11時59分までは休止期間となりチケット購入手続きができないことも明記されています。

最終的な購入手続きは、2020年1月10日23時59分までに完了させれば良く、3週間ちょっとの時間的猶予がありますが、そのうち約2週間は販売休止期間となってしまいます。

実質的な購入可能期間はほぼ10日間です。ものすごく余裕があるわけでは無いので、十分気を付けて下さい!

東京2020オリンピックのチケット支払い方法の注意点

東京2020オリンピックのチケット支払い方法(画像出典:『TOKYO2020公式サイト』より)

購入手続きでは来場者名を登録し、支払方法を選択します。

支払方法で使用可能なクレジットカードの国際ブランドはVISAに限定されています。これは東京2020大会の公式スポンサーがVISAという大人の事情によるものですね…。

決済方法については、支払金額の総額によって対応が分かれてきます。

【支払金額30万円以下の場合】コンビニ決済も選択可能

支払金額が総額30万円以下の場合は、VISAカードでの決済かコンビニ店頭での現金払いかを選択可能です。

万一、VISAカードを保有していない場合でもコンビニ決済を利用すればOKということですね。実質的にほぼ問題が生じることは無いように思います。

【支払金額30万円以上の場合】VISAカードのみ

注意が必要なのは、支払金額が総額30万円以上の場合です。

コンビニ決済の支払上限額は、どちらの決済代行業者でも上限30万円と定められていますので、支払金額が総額30万円以上の場合、利用できるのはVISAのクレジットカードのみということになります。

東京2020チケット購入・利用規約でも明記されていますが、チケット申込者本人名義でのVISAクレジットカードが必要となってきますので、VISAのクレジットカードを持っていないという人は急いで手配する必要が出てきます。

東京2020チケット購入・利用規約東京2020チケット購入・利用規約

VISAカードを持っていない場合の対応方法を解説

ここで念のため、東京2020オリンピックの観戦チケット第2次抽選に当選してまとまった額の決済が必要になったけれど、まだVISAカードを持っていない…。そういう場合の対処方法について解説しておきますね。

VISAカードを持っていない場合の対応方法はただ一つ。

VISAブランドのクレジットカードを作るしかありません!

即日発行しているクレジットカードを活用

幸い、クレジットカードのなかには、数は少ないですが、即日発行という仕組みを採用しているものがあります。

即日発行とは、クレジットカードを郵送などではなく、自分で受け取りに行くことで最短では申込当日でもクレジットカードを手に入れることができる仕組みです。

発行店舗でしか使えない「仮カード」を即日渡しすることをもって即日発行と呼んでいるクレジットカードもあるので注意が必要です!

即日発行可能で年会費無料なクレジットカードは実質2種類

カードブランド 年会費 即日発行 備考
セゾンカード 無料 可能 通常利用可能
エポスカード 無料 可能 通常利用可能
アコムACマスターカード 無料 可能 リボ払いのみ
PARCOカード 無料 可能 発行元はセゾンカード
  • 仮カードではなく他店でも使える「本カード」が即日渡し可能
  • 年会費が無料

この条件で考えると、即日発行できるクレジットカードは表の4種類となります。

このうち、アコムACマスターカードは支払い方法がリボ払いのみとなってしまうので、普通のクレジットカードとして利用するのは難しいです…。

PARCOカードの発行元はセゾンカードなので、サービス上は分けて考える必要があまりありません…。

そう考えると、即日発行可能で年会費無料なクレジットカードは実質2種類!

  • セゾンカード
  • エポスカード

どちらかを選べばOKです!

セゾンカードは、VISA・Master・JCBから選ぶことができますので、東京2020オリンピックの観戦チケットを購入する場合は、VISAを選択してくださいね。

エポスカードはVISAのみなので間違える心配はありません。

セゾンカードの申込はこちら

エポスカードの申込はこちら

 

東京2020オリンピックの観戦チケット第2次抽選に当選!【VISAカードが無い場合の対応方法を解説】まとめ

東京2020オリンピックの観戦チケット第2次抽選に当選したことのご報告とともに、VISAカードが無い場合の対応方法を解説してみました。

今回紹介したこと
  • 2019年11月13日(水)~26日(火)まで、東京2020オリンピックのチケット第2次抽選の申込受付が行われました。
  • 12月18日(水)、第2次抽選の結果が発表。『お金節約.com』編集部もやっと当選できました!
  • 東京2020オリンピックのチケットをクレジットカード決済で購入するためにはVISAカードが必要です。
  • とくに決済金額の合計額が30万円以上となる場合には、VISAカード以外の選択肢がありません…。
  • VISAカードをすぐに手に入れるには、即日発行できるクレジットカードに申し込むのがおすすめです!

東京2020オリンピックはクレジットカードの国際ブランドとしてVISAがパートナーになっているので、チケット購入の機会に作っておくと何かと便利だろうと思います。

競技会場で買い物をする際に、クレジットカードはVISAカードしか使えないとか、そういう事態が普通に起こり得ると思うんですよね…。

年会費無料の即日発行クレジットカードなら、金銭的な負担もなく、すぐにカードを手に入れることができるので、この機会に作っておくことをおすすめします♪