ゴールデンウィークも終盤ですが、航空科学博物館では「エアロマーケット」を開催中！
エアロマーケットは『普段お目にかかれない航空関係のグッズを特別販売』する即売会。
一体どんなものが売っているのか？気になりますよね！
早速行ってきましたが、ちょうど「こどもの日」に重なったこともあり、航空科学博物館は大混雑。
航空科学博物館の「エアロマーケット」の様子をご紹介します♪
航空科学博物館の「エアロマーケット」
航空科学博物館も「祝令和」!!航空科学博物館は成田空港のすぐ隣にある、日本最初の航空専門の博物館。
航空事業に対する理解と認識を深めてもらうことで、日本の航空事業の発展に貢献することを目的としている施設です。
ゴールデンウィーク期間中、航空科学博物館では「エアロマーケット」という展示即売会を開催しています。今回はこの「エアロマーケット」についてご紹介します！
※航空科学博物館の展示内容については、次の記事を参考にしてください。
航空科学博物館の基本情報
| 施設名 | 航空科学博物館 |
|---|---|
| 住所 | 〒289-1608 千葉県山武郡芝山町岩山111-3 |
| 開館時間 | 午前10時から午後5時（入館4時30分まで） |
| 休館日 | 毎週月曜日（月曜祝日の場合その翌日）および年末12月29日～31日 ※夏休みは無休（7月21日～8月31日まで） |
| 入館料 | 大人 500円（19年8月1日より700円） 中高生 300円 こども（4歳以上）200円 団 体（20名様以上）20％割引 |
| 駐車場 | 300台 |
| ホームページ | 航空科学博物館 |
航空科学博物館は、ゴールデンウィーク期間中は駐車場もかなり混雑します。混雑対策として航空機の野外展示場の中庭も駐車場にしているので、十分な駐車スペースは確保されていると思います。
公共の交通機関を使う場合には、次のリンク先を参照してください。
※航空科学博物館は現在一部改装中で、ボーイング747型機の大型可動模型体験ができません。エアロマーケットはGW期間後半に開催
| イベント名 | エアロマーケット |
|---|---|
| イベント内容 | 航空関係グッズの展示即売会 |
| 開催日時 | 2019年5月3日（金）～5月6日（月・祝） |
| 開催時間 | 10：00～17：00（最終日は16：00まで） |
| 開催場所 | 航空科学博物館１階 玄関ホール |
エアロマーケットは、航空関係のさまざまなグッズの展示即売会です。
日本の航空会社のものが比率的には多いですが、海外のエアラインのものも少なくありません。機体のハードウェア関係になると、海外製のものが当然多い感じです。
また、最初は気がつかなかったのですが、開催場所が航空科学博物館１階の玄関ホールなので、エアロマーケットを見るだけなら入館料はかかりません。
エアロマーケットは航空科学博物館のエントランスすぐ左で開催中！
クレジット決済は航空科学博物館のミュージアムショップ端末での決済となります。エアロマーケットの展示販売品の一部を紹介
それでは、エアロマーケットの展示販売品の一部を紹介しましょう！
ここからは基本的に写真中心でお伝えしていきますね。
エアロマーケットのおすすめ商品
フロアマット「ARRIVALS/DEPARTURES」3,000円！エアロマーケットのおすすめ商品、というか個人的に欲しいと思った商品ですが…。
「ARRIVALS/DEPARTURES」と書かれたフロアマット、3,000円。
これ、かなりしっかりした厚手の造りになっていて、お値段的に納得感ありました。素材的にはゴム成分多目な感じですね。
ほぼビールケース２つ分の横幅があり、玄関の泥除けマットにちょうど良さそう！
欲しい！でも素材的には屋外用なのですが、汚すのももったいない感じで悩ましいです…。ボーイングのセーフティジャケットも要注目！通常16,800円が、11,800円（5,000円値引き）になっていました。
アメリカンサイズのS/Mのみなので、日本人女性用としてはちょっと大きめかも知れませんが…。試着可能なので、サイズ合わせはちゃんとできます！
ボーイングのセーフティジャケット、11,800円！シルバーのラインが反射材になっているのですが、非常に視認性が良さそうであり、バイク乗りとかアウトドア用にも最適な感じがします。
非常に視認性が高く、非常に欲しい!!エアロマーケットその他の品々
「JAL機内用ピッチャーポット」1,000円、こちらは未使用品ということです。
「機内食用カート」50,000円！このカートが何台も置いてありました。汗
両方セットで購入する人は、自宅で機内食の雰囲気を再現するんでしょうか～
「機内食用アルミボックス」15,000円～25,000円！山積み！
機内食を、カートでは無く手運搬するときに用いるアルミボックスです。
「ユナイテッド航空のバッグ」500円、これはかなりお手頃価格でした。
「デルタ航空のディパック」2,000円です。
「アエロフロート航空のポーチ」3,000円、希少性はあると思いますがコスパ的には微妙でしょうか…。
小物もあります。右からキャップ2,000円、マグカップ1,500円、カードケース2,500円etc
「ALINCO DJ-X11」38,000円、最安値レベルですが保証書ナシというところは微妙かも…。
「アヴィエーション・タグ」4,100円～5,000円
飛行機の実際の外板を加工してつくられているんですね！
これはボーイング777の外板から作ったものということですよねー航空科学博物館のジャンク市「エアロマーケット」で航空関係の珍しいグッズを発見！まとめ
5月5日ですので、航空科学博物館にも鯉のぼりがはためいていました！航空科学博物館のエアロマーケットの様子をご紹介しましたが、いかがでしたか？
- 航空科学博物館は成田空港のすぐ隣にある、日本最初の航空専門の博物館。
- ゴールデンウィーク期間中、航空科学博物館では「エアロマーケット」という展示即売会を開催しています。
- 「エアロマーケット」は航空関係グッズのジャンク市という位置づけで、面白い商品が数多く展示販売中！
- 「エアロマーケット」では支払いにクレジットカードを使用可能です。ミュージアムショップの端末で支払処理。
- 「エアロマーケット」を見るだけなら、無料で参加可能です。
航空科学博物館のエアロマーケットは、面白いグッズがたくさん展示販売されていました！
展示内容も充実していますので、大人から子供まで楽しめる施設としてゴールデンウィーク期間中も大人気でした。
今年の秋、９月にはさらに大きな規模で「ジャンク市」が開催されるとのことで、こちらも楽しみです♪
