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【連休前に登録!】新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールは超簡単!

【連休前に登録!】新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールは超簡単!
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編集長より子
編集長より子
『お金節約.com』編集長「より子」です。

厚生労働省が提供する新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)が中々普及しないと伝えられていますが…。

導入そのものは非常に簡単です。極論すると、インストールするだけ、特に難しい操作はありません。

どういう仕様かわからなくて、まだCOCOAを導入していないという人のために、簡単に解説記事をまとめてみました。

厚生労働省が提供する新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)についてお伝えします!

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の概要

まずは新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)とはどういうアプリなのか、その概要についてお伝えしますね。

※最初にお断りしておきますが、当記事はCOCOAの技術仕様などを検討することを目的としたものではありません。公開情報通りの安全性を備えていることは大前提としています。

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の仕組み

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の仕組みCOCOAの基本的な仕組み

COCOAの基本的な仕組みは、アプリをインストールしたスマホに、個別にランダムな識別符号を割り振り、アプリを導入しているスマホ同士の接触を記録することです。

COCOAユーザー同士の、1メートル以内・15分以上の接触を「接触」として記録し、その接触記録は14日間保存されます。

過去14日以内に接触履歴があるCOCOAユーザーが、新型コロナウイルス感染症に感染したという情報を登録した場合、自分のスマホにも接触通知が行われることになります。

※接触通知が、自分が感染したことを意味するものでは無いことには注意してください。

自分には新型コロナウイルス感染症の感染者と接触したことがあり、感染の可能性も考えられるということを把握し、その後の対応をスムーズに進めるためのアプリです。

COCOAの接触通知COCOAの接触通知

【重要】個人が特定される情報は記録されません

【重要】個人が特定される情報は記録されませんCOCOAには個人情報は記録されない

COCOAの接触記録は、アプリをインストールしたスマホに個別にランダムに割り振られた識別符号によって行われるため、氏名や電話番号などの個人情報を取得されることはありません。

GPSなどのスマートフォンの位置情報も使用せず、COCOAの利用によって、何らかの個人が特定される情報が取得されることは無い仕組みとなっています。

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードはこちら

COCOA - 新型コロナウイルス接触確認アプリ

COCOA – 新型コロナウイルス接触確認アプリ

Ministry of Health, Labour and Welfare – Japan無料posted withアプリーチ

 

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)導入の流れ

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の導入は非常に簡単です。

いくつかの項目に同意設定する必要がありますが、基本的にはインストールするだけです。

導入時に、同意する必要がある部分、設定する必要がある部分を中心に、COCOA導入の流れを見てみましょう。

利用規約とプライバシーポリシーに同意

利用規約とプライバシーポリシーに同意COCOAの利用規約とプライバシーポリシーに同意

COCOAをインストールする際には、利用規約とプライバシーポリシーについて同意を求められます。

COCOAの利用規約とプライバシーポリシーは、厚生労働省のホームページにも公開されていますので、そちらで事前に確認することもできます。

Bluetooth通信を有効にする

COCOAはBluetooth通信を有効にする必要がありますCOCOAはBluetooth通信を有効にする必要があります!

COCOAはスマートフォンのBluetooth通信機能を使って接触記録を取得します。

インストール時にBluetooth通信を有効にするように求められますが、指示に従って進むと利用可能となります。

COCOAについては、厚生労働省で詳しい情報が公開されていますので、不安を感じる方は、そちらを一通り参照して見ると良いように思います。

【連休前に登録!】新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールは超簡単!【まとめ】

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)についてお伝えしました。

今回紹介したこと
  • 厚生労働省では、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を提供しています。
  • COCOAは、アプリをインストールしたスマホに、個別にランダムな識別符号を割り振り、アプリを導入しているスマホ同士の接触を記録します。
  • 過去14日以内に接触履歴があるCOCOAユーザーが、新型コロナウイルス感染症に感染したという情報を登録した場合、自分のスマホにも接触通知が行われます。
  • 新型コロナウイルス感染症の感染者との接触履歴を把握し、その後の対応をスムーズに進めるためのアプリです。
  • COCOAの導入は非常に簡単で、いくつかの項目に同意設定する必要がありますが、基本的にはインストールするだけです。

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)は、多くの人が利用することで全体としての効果が大きくなってくるという意味で、マスク着用の効果に似ていると思います。

導入することのデメリットは考えられず、インストールする手間がかかるだけですが…。

その手間も、手間と呼ぶのも憚られるほど、簡単にできるものです。

連休で人の流れが活発になる前に、ぜひ新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)をインストールしておきましょう!