【祝!!大還暦】吉野家120周年記念オリジナルどんぶりが抽選で2000名に当たるキャンペーンを開始！

編集部員ふみ子

『お金節約.com』編集部員「ふみ子」です。

吉野家が、「吉野家120周年記念オリジナルどんぶり」プレゼントキャンペーンを開始！

まずはキャンペーンサイトでSuicaなどの交通系電子マネーを登録…。

登録した電子マネーを使って吉野家でお食事すると、抽選で2000名に丼が当たる!?というキャンペーンです。

吉野家で交通系電子マネーピピッとして丼（どんぶり）当たるキャンペーンをご紹介します！

吉野家は2019年に創業120周年を迎えます！

吉野家については、度々取り上げてきましたが、1899年（明治32年）東京・日本橋の魚河岸で創業。

つまり、今年2019年で創業120周年になるんです！

1899年（明治32年）	東京都中央区日本橋にあった魚河岸（魚市場）に個人商店として開業
1923年（大正12年）	関東大震災で被災
1926年（大正15年）	魚河岸とともに築地に移転
1945年（昭和20年）	3月10日の東京大空襲により店舗焼失、終戦後屋台で営業を再開
1959年（昭和34年）	現在の「築地一号店」を開店
2018年（平成30年）	築地一号店、豊洲に移転

吉野家の歴史は東京の魚河岸（魚市場）と深くかかわっています。

もともとは魚河岸（魚市場）で働く人のための食事場だったんですね。

歴史と伝統がある「築地一号店」も、築地市場の豊洲移転とともに閉店に。豊洲に移転して、新しい歴史を歩むことになりました！

吉野家を運営する、吉野家ホールディングスは、1月10日に2018年3～11月期の連結決算を発表。最終損益が15億円の赤字となったことが報道されましたね。

国内外の不採算店を閉鎖した影響もあるということですが、吉野家の人手不足による人件費増も影響を与えています。

実際、店舗を訪問してみると、吉野家の店員さんはかなりしっかりしているけれど…。

競合店の、すき家とか松屋よりも、プロフェッショナル感は高いと思うのですけれど、経営的にはそこが厳しいのかも知れません。

創業120周年を迎えて、吉野家もいろいろと変革の時期に来ているのかも知れないですね！

吉野家は、2019年を通じて創業120周年の記念キャンペーンを行っていくようです。

現時点で明らかになっている２つのキャンペーンをご紹介しますね！

キャンペーン名	吉野家で交通系電子マネーピピッとして丼（どんぶり）当たるキャンペーン
キャンペーン期間	2019年1月11日(金) 0時00分～ 1月31日(木) 23時59分
対象電子マネー	Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
商品➀	吉野家120周年記念オリジナルどんぶり（抽選で2000名）
商品②	オリジナル丼が外れても、モバイルSuicaを使って500円（税込）以上支払った人には、抽選で1,200名にモバイルSuicaチャージ3,000円分プレゼントのチャンスあり！
応募に必要なもの	・当選通知を受け取るためのメールアドレス・対象交通系電子マネーのID番号
抽選について	上の2つをエントリーページに入力後、吉野家各店舗で登録した交通系電子マネーを使うだけで抽選への応募完了！
エントリーページ	吉野家で交通系電子マネーピピッとして丼（どんぶり）当たるキャンペーン

1月11日からスタートしたのは、「吉野家で交通系電子マネーピピッとして丼（どんぶり）当たるキャンペーン」です。

キャンペーンの名前にもあるように、交通系の電子マネーで決済する必要があります。

吉野家はキャッシュレス決済への取り組みに積極的な印象がありますが、これも人件費をできるだけ減らしたいという意向なのかも知れません…。

当選賞品はこちら！吉野家の120周年を、人の120歳にあたる大還暦に見立てて、120周年記念オリジナルどんぶりを抽選で2000名にプレゼント！

もしオリジナル丼が外れても、モバイルSuicaを使って500円（税込）以上支払った人には、抽選で1,200名にモバイルSuicaチャージ3,000円分プレゼントのＷチャンスあり！

この２つをキャンペーンのエントリーページに登録後、登録した交通系電子マネーで吉野家の店舗でお食事をするだけで抽選への応募が完了します。

吉野家の「牛丼並盛アタマ120％に増量キャンペーン」は、1月24日、一日限定です！

1月24日は、1872年（明治5年）に明治天皇が初めて牛肉を試食された日で、それを記念して「牛肉の日」とされているとのこと。

吉野家では、2019年を牛丼元年と位置付け、1月24日にこれを祝して一日限定で「牛丼並盛アタマ120％に増量キャンペーン」を実施します！