2019年12月9日(月)、ペヤングソースやきそばに新商品「ヨシモリ超ボンビーやきそば」が登場！
超ボンビー＝超貧乏ということですね。その意は、具材が全くナシということで…。
パッケージは通常ペヤングのほぼ2倍の超大盛仕様！
パロディ商品の類なのは明らかなのですが、危険を感じつつもチャレンジしてみました。
結果は、見事に撃沈！他社では絶対に販売できない超シンプル作と言って良いでしょうw
「ヨシモリ超ボンビーやきそば」の実食レポです♪
「ヨシモリ超ボンビーやきそば」は12月9日発売
MEGAドンキ成田店で「ヨシモリ超ボンビーやきそば」を発見！ペヤングの新商品がヨシモリなる珍ブランドを称して登場してくるみたい？
そういう情報は数日前から知ってはいたのですが、実物を見るとそれなりに普通っぽい感じが…。微妙な期待を感じて購入してしまったのが失敗の元凶でした…。orz
「ヨシモリ超ボンビーやきそば」は外見だけは普通っぽい！「ヨシモリ超ボンビーやきそば」の基本情報
| 商品名 | ヨシモリ超ボンビーやきそば |
|---|---|
| メーカー希望小売価格 | オープン価格 |
| 発売日 | 2019年12月9日 |
| 内容量 | 225g |
| エネルギー | 990kcal |
| 食塩相当量 | 8.1g |
| 商品ページ | ヨシモリ超ボンビーやきそば |
「ヨシモリ超ボンビーやきそば」については、ほとんど解説することがありません…。
- ペヤングの麺を2個投入
- ソースも2倍化して投入
単純にそれだけです。
かやく類は一切ナシ！
「ヨシモリ超ボンビーやきそば」の大きさ比較
「ヨシモリ超ボンビーやきそば」は通常ペヤング比約2倍、いわゆる超大盛サイズですね。「ヨシモリ超ボンビーやきそば」は、通常ペヤング比で約2倍です。
- 無印1.0倍
- 超大盛2.0倍
- 超超超大盛4.0倍
この法則に従って2玉入りです。
「超大盛」が悲劇の原因になっているのを後ほど知ることに…。orz
重ねてみると2倍大なのが良く分かりますね…。『ヨシモリ』というネーミングは…。なぜ？
単純にこれはもう、Youtube動画を見て頂くのが一番かと…。
ペヤングの製造元、まるか食品の社長の息子、ヨシモリさんが『ペヤング王子』となって反則いや販促するゾという流れで展開されている一連の動画シリーズ。
今回は、息子氏の名前『ヨシノリ』を冠したブランドを勝手に立ち上げたというストーリーなんですねw
『お金節約.com』編集部は、基本的にペヤングに好感を持っていますが、当商品は「食品としての価値」というよりは、炎上商法的な「話題性」を目的にした販売と考え、当記事を執筆していますw
「ヨシモリ超ボンビーやきそば」を実食
「ヨシモリ超ボンビーやきそば」は、基本的にはペヤングそのものです。
まずはボンビー感を醸し出すシンプルなパッケージから見てみましょう！
「ヨシモリ超ボンビーやきそば」のパッケージ
パッケージ正面『QUOカード500円分が、10,000名様にあたる！』ということですが…。
もちろん何も入っていませんでした！orz
パッケージ背面
パッケージ側面「ヨシモリ超ボンビーやきそば」の内容物一覧
内容物は「ソース1袋」のみ！内容物はソースが1袋のみです。
ボンビーなので。TT)
本当にコレだけでした…。汗「ヨシモリ超ボンビーやきそば」を調理
そもそも投入する「かやく」もナシ…。もはや、投入する「かやく」すらありません。
本当にお湯を注ぐだけ…。
お湯を注ぐのみです。
3分待ちます。
湯切りです～「ヨシモリ超ボンビーやきそば」完成・実食
湯切り直後の状態です！何となく2玉分あるのが分かりますね。
ソースを投入して…。
かき混ぜたら完成！
何も無い大草原のようです…。汗「ヨシモリ超ボンビーやきそば」は、ただひたすらに同じ味が続きます…。
- 一口目は、普通に美味しく
- 二口目で、飽きてきて
- 三口目からは、苦行に変わる（飽きます）
まさしく、修業アイテムでした♪
部分的にはというか、最初の一口的には完成度が高いとも言えるのですが…。【実食レポ】ヨシモリ超ボンビーやきそば【他社では販売できない超シンプル作w】まとめ
「ヨシモリ超ボンビーやきそば」についてご紹介しましたが、いかがでしたか？
- 2019年12月9日(月)、ペヤングソースやきそばに新商品「ヨシモリ超ボンビーやきそば」が登場！
- まるか食品社長の息子氏が展開する「ペヤング王子」動画からの派生商品です。
- 注意事項➀：これはパロディ商品で、食品とは考えない方が無難です…。
- 注意事項②：単調な上に量が多いので、食べ進むうちに必ず飽きてきます…。
- 注意事項③：経済的価値は、ほぼゼロ！（結果が分かっていたらお金を出さなかっただろうという意味で…）
単純に言うと、
いわゆる炎上商法的に、あえて微妙な商品を投入してみた！
ということに尽きると思います…。
それにしても、「ヨシモリ超ボンビーやきそば」を体験してみると、かやく類とかソースの工夫がものすごく重要なんだということに気が付きました。
と、同時に。
やはりカップ麺は「素の麺」だけでは勝負できないわけで、そういう食品は、食生活の中からできるだけ排除すべきなのかしら…。とか、今さらながら思ってしまいました。
2020年は食生活も見直してみよう～♪
