先日ついに造幣局の『令和元年銘ミントセット』が届きました!
今回は、当初『プルーフ貨幣セット(年銘板有)』に申し込んだところ応募者多数のため抽選に。
抽選結果は落選となり、『令和元年銘ミントセット』に切り換えたという経緯がありましたが…。
届いた『令和元年銘ミントセット』を見ると、これはこれで、かなり嬉しい!
造幣局の『令和元年銘ミントセット』が届いたので公開させて頂きます♪
【振り返り】『令和元年銘ミントセット』の申込経緯
造幣局が販売する令和元年銘貨幣セットには、いくつか種類があるのですが、大きくは2つに分かれます。
- プルーフ貨幣セット
- ミントセット
プルーフ貨幣セットとは、特殊な磨き加工を施したもので、人気も高く抽選販売に…。
プルーフ貨幣セットの抽選販売には落選してしまい、同一元号の未使用通常貨幣を集めた「令和元年銘ミントセット」に切り変えて申し込んでいました。
申込の経緯については、詳しくは次の記事を参考にしてください。
『令和元年銘ミントセット』が造幣局から届きました
『令和元年銘ミントセット』は、基本的に申込者全員が購入できるかたちでした。
申込者に郵送された振込票の期限は、2019年11月6日。振込期限後、1か月半ほどで、『令和元年銘ミントセット』が送られてきました!
『令和元年銘ミントセット』の梱包形態
令和元年銘ミントセットは、面積・厚みともに、ちょうど新書本ぐらいの大きさです。
かなりコンパクトな梱包形態で届くということですね!
梱包ダンボール以上の緩衝材はありませんので、落としたりしないようには気を付けた方が良いと思います…。
『令和元年銘ミントセット』のパッケージ
令和元年銘ミントセットのパッケージは、桜色です。
パッケージの表・裏については正確には分かりませんが、「MINT SET 2019 Japan Mint 令和元年」この記載がある方が表面ではないかと思われます。
その前提で言うと、開封口はパッケージの裏側にあるかたちです。糊付けとかは無く、紙の差し込みをスライドさせて蓋を開ける形式ですね。
2019年は2種類の元年銘貨幣が発行
2019年は、途中で元号が変わった関係で、『平成31年銘ミントセット』と『令和元年銘ミントセット』の2種類が発行された年となりました。
『令和元年銘ミントセット』の中味を見るとともに、両者を比較してみましょう!
『令和元年銘ミントセット』を開封
令和元年銘ミントセットのパッケージには、各種解説が記載されています。
本体は単純にプラスチックケースに入っている貨幣のみですから、パッケージの果たす役割も重要ですね!
令和元年銘ミントセットの本体は、プラスチックケースに入っています。
- 令和元年銘の未使用の5百円から1円までの6種類の通常貨幣
- 今年の干支の亥にちなんで猪と“己亥(つちのとい)”の文字をデザインした丹銅製年銘板(製造年入りのメダル)1枚
写真を見ると、中央部に丹銅製年銘板が置かれ、周囲に令和元年銘の6種類の通常貨幣が配されている様子が見て取れるかと思います。
『令和元年銘ミントセット』と『平成31年銘ミントセット』を比較
『令和元年銘ミントセット』と『平成31年銘ミントセット』を並べてみると、このような感じです。
令和元年銘ミントセットが桜色、平成31年銘ミントセットが緑色のパッケージですが、蓋を開けてみると、中味はちょうど逆の配色になっていることが分かりますね!
造幣局から『令和元年銘ミントセット』が到着!【平成31年銘ミントセットとも比較してみました】まとめ
造幣局から『令和元年銘ミントセット』が届いたことをお伝えしましたが、いかがでしたか?
- 造幣局で発行している『令和元年銘貨幣セット』は、プルーフ貨幣セットについては応募者多数のため抽選となりました。
- 抽選結果は落選…。誰でも購入できる『令和元年銘ミントセット』のみを注文していました。
- 11月6日の振込締切から約1か月半後、『令和元年銘ミントセット』が届きました!
- 『令和元年銘ミントセット』は新書サイズのかなりコンパクトな梱包形態で届きます。
- 『令和元年銘ミントセット』は、桜色のパッケージ。パッケージの内外色は、『平成31年銘ミントセット』とちょうど逆の関係となっていました。
2019年は『平成31年銘貨幣』と『令和元年銘貨幣』両方が発行された年となりました。
とくに製造期間が短く、希少性が噂された『平成31年銘貨幣』は話題となりましたね!
2020年もオリンピック・パラリンピック関係の記念貨幣発行が続くので、造幣局の情報も色々追いかけて行く必要がありそうです♪