ペヤングソースやきそばに、令和最初の新商品「ペヤング中華風そのまま皿うどん」が登場！
他を圧倒する超巨大パッケージで、注目度もバツグン！
ただし、お値段も通常ペヤングよりもはるかにお高いのですが…。汗
調理方法は独特で、名前通りにお湯を使ったり加熱しなくても食べることも可能です。
超巨大パッケージの存在感がすごい「ペヤング中華風そのまま皿うどん」の実食レポです♪
ペヤング中華風そのまま皿うどんは超巨大パッケージ
近所のスーパーKASUMIで「ペヤング中華風そのまま皿うどん」が発売されていました！2019年5月20、ペヤングは令和最初の新商品を発売！
ペヤングソースやきそばの味バリエーションではなく、「ペヤング中華風そのまま皿うどん」という変化球できました♪
近所のスーパーKASUMIで販売しているのを発見。ただし置いてある数は少なめ。通常のペヤングよりもお値段お高めですし、何よりもパッケージが大きいので場所を取ります…。
店頭在庫も少なく見えたので、迷わず購入しました！
ペヤング中華風そのまま皿うどんの基本情報
横に並べてみると大きさの違いが良く分かりますね！| 商品名 | ペヤング中華風そのまま皿うどん |
|---|---|
| メーカー希望小売価格 | 385円（税別） |
| 発売日 | 2019年5月20日 |
| 内容量 | 210g |
| エネルギー | 436kcal |
| 食塩相当量 | 3.0g |
| 商品ページ | ペヤング中華風そのまま皿うどん |
皿うどんは長崎県の郷土料理ですが、麺の太さ（細さ）によってだいぶ性格が変わってきますよね。細麺を使うものは中華料理でいう「かた焼きそば」に近い感じですし、太麺を使うとかなり「焼きうどん」に近いものになります。
ペヤング中華風そのまま皿うどんは、細麺を使った「かた焼きそば」に近い感じです。
具材はレトルトの調理済みの中華あんかけで、「お湯なし・水なし」でも調理可能となっています！（とはいえ、間違いなくレトルト中華あんかけは温めた方が美味しいです…）
細麺タイプとしては、エネルギー量も食塩相当量も低めで、かなりヘルシーな感じがするのも注目ポイントですね！
厚みが全然違うことが分かりますね…。
容積で言うと３倍ぐらいの違いがあるのではないでしょうか…。超巨大パッケージのサイズ・重量を計測
ペヤング中華風そのまま皿うどんの重量は、250g（ペヤングソースやきそばは、145g）ペヤング中華風そのまま皿うどんのパッケージは、とにかく大きい！
サイズを計測してみましたが、通常版のペヤングソースやきそばと比較すると容積で約３倍ぐらいの大きさになっています。
超簡易的な計算ですが：
- ペヤング中華風そのまま皿うどん：(縦)23cmx(横)17cmx(厚)8cm≒3128㎤
- ペヤングソースやきそば：(縦)16.5cmx(横)12.5cmx(厚)5.5cm≒1134㎤
ペヤング中華風そのまま皿うどんの横幅は、約17cm（ペヤングソースやきそばは、約12.5cm）
ペヤング中華風そのまま皿うどんの縦幅は、約23cm（ペヤングソースやきそばは、約16.5cm）
ペヤング中華風そのまま皿うどんの厚みは、約8cm（ペヤングソースやきそばは、約5.5cm）ペヤング中華風そのまま皿うどんを実食
ペヤング中華風そのまま皿うどんは、お湯なし・水なしでも食べることができます。ペヤング中華風そのまま皿うどんを、さっそく食べてみました！
「お湯いらず、水いらずで簡単に調理ができる」ので、災害時などの備蓄用にも適しているということなのですが、今回は普通に中華あんかけを湯煎してみました。
ペヤング中華風そのまま皿うどんの内容物
ペヤング中華風そのまま皿うどんの内容物は２袋のみ。ペヤング中華風そのまま皿うどんの内容物は、シンプルに２つだけです。
カリっと揚げた細麺と、具材としてレトルトパックの中華あんかけ１袋があるだけ！
ペヤング中華風そのまま皿うどんを調理
皿うどん細麺を容器に設置して置いて…。調理すると言っても、レトルトの中華あんかけ１パックを温めて細麺にかけるだけですw
レトルトの具材をお湯で温めます！
温まった具材を麺の上にかけて、完成！中華あんかけも甘味が強いペヤング風味
ペヤング中華風そのまま皿うどんが完成！ペヤング中華風そのまま皿うどんは、レトルトの中華あんかけにペヤングソースやきそばのソースをブレンドしているということなのですが、味もまさにそんな感じです！
レトルト具材のクオリティは高いです！ペヤングソースやきそばの独特の甘みを感じる味付けで、とっても美味しい♪
具材がレトルトパックの調理済みの中華あんかけなので、当然といえば当然なのですが、即席めんのレベルを超越しています。
味はまさにペヤング風味で甘味がかなり強めです！【実食レポ】ペヤング中華風そのまま皿うどんまとめ
ペヤング中華風そのまま皿うどんは備蓄用にもオススメされていますwペヤング中華風そのまま皿うどんについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか？
- 2019年5月20日、ペヤングは令和最初の新商品「ペヤング中華風そのまま皿うどん」を発売！
- ペヤング中華風そのまま皿うどんは、パッケージも超巨大。お値段的にもぐぐっとお高めです。
- ペヤング中華風そのまま皿うどんの中味は、カリカリの細麺とレトルト具材(中華あんかけ)の2袋のみ。
- ペヤング中華風そのまま皿うどんは、「お湯いらず、水いらずで簡単に調理ができる」のが特徴。備蓄用にも適しているそうです。
- 今回はレトルト具材を普通に湯煎して食べてみましたが、独特の甘みを感じる味付けで、とっても美味しいです！
ペヤング中華風そのまま皿うどんは、レトルト具材を採用していることで、カップやきそばの域を超えている感じです。
細麺タイプの皿うどんとか「かた焼きそば」だと、レトルト具材を使えばかなり再現性が高くなりますよね。上手い所に着目した感じですね～
もっとも、お値段も普通のカップやきそばのレベルを超えているわけですが…。汗
それでもお値段的にも幅広いレンジでとらえて、色々な新商品を投入してくる姿勢は素晴らしいと思います！
令和の時代も、ペヤングの新製品に期待しています♪
