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【実食レポ】沖縄ご当地即席ラーメン『オキコラーメン』はスープ代わりにもお菓子にもなる!

【実食レポ】沖縄ご当地即席ラーメン『オキコラーメン』は確かにまろやかなチキン味!
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編集部員ふみ子
編集部員ふみ子
『お金節約.com』編集部員「ふみ子」です。

先日、成田市内のMEGAドン・キホーテでお買い物していたところ、沖縄ご当地即席ラーメンを発見。

その名も『オキコラーメン』

沖縄版チキンラーメンと紹介されているのですが、これは試して見なくてはと即購入~

沖縄ご当地即席ラーメン『オキコラーメン』の実食レポです!

沖縄ご当地即席ラーメン『オキコラーメン』

沖縄ご当地即席ラーメン『オキコラーメン』沖縄版チキンラーメンとは!?

MEGAドン・キホーテ成田店でお買い物していたところ、沖縄版チキンラーメンと謳われている商品を発見。

何とも懐かしいパッケージですが、これは試して見なくてはと即購入したわけですw

『オキコラーメン』の基本情報

商品名 オキコラーメン
製造メーカー オキコ株式会社
小売価格 不明(170円~程度の模様)
発売日等 1966年誕生
1998年生産中止
2006年復刻発売
内容量 30g
エネルギー 135kcal
食塩相当量 2.0g(めん0.6g、スープ1.4g)
商品ページ オキコラーメン

オキコラーメンは、株式会社オキコが製造販売する即席ラーメン。

超ストレートなネーミングですねw

ホームページでも紹介されていますが、50年以上前に発売開始された由緒ある即席麺。

  • 1966年に生産工場設立
  • 最盛期は月に250万食を生産するも、その後の競争が厳しく…。
  • 1998年に一旦生産を中止
  • 2006年に復刻販売を実現

という紆余曲折を経ています!

復刻販売時に、マグカップに入るサイズの縮小版としてリニューアル。同時に、本土の工場に製造を委託していて、現在では栃木県にある工場で生産されています。

日清のチキンラーメンには、3個入りミニサイズ版(1個20g)が販売されていますけれど、それを一回り大きくしたものと考えればわかりやすいかと思います!

『オキコラーメン』のパッケージ

公式ホームページ内をいろいろ探してみたのですが、成分表記等の記載が無いようなのですよね…。その点を確認する意味でも、パッケージ写真を詳し目に掲載しておきますね。

4個パック袋のパッケージ

『オキコラーメン』4個パック袋のパッケージ4個パック袋のパッケージ正面
『オキコラーメン』4個パック袋のパッケージ4個パック袋のパッケージ背面
『オキコラーメン』4個パック袋のパッケージ4個パック袋のパッケージ側面
『オキコラーメン』4個パック袋のパッケージ1食当たりの栄養成分表示です。
『オキコラーメン』4個パック袋のパッケージ原材料等の表記です。

個包装のパッケージ

『オキコラーメン』個包装のパッケージ個包装のパッケージ正面
『オキコラーメン』個包装のパッケージ個包装のパッケージ背面
『オキコラーメン』個包装のパッケージ栄養成分表示など(4個パックと同じ記載です)

『オキコラーメン』を3パターンで実食

『オキコラーメン』を3パターンで実食パッケージ裏には『3パターン』の食べ方が記載されています!

『オキコラーメン』のパッケージ裏には、3パターンの食べ方が記載されています。

  1. そのままポリポリスナック感覚で
  2. 熱湯をかけるだけ!手軽にスープ感覚で!
  3. 煮込んで一層おいしい!

ミニサイズでもあることですし、3パターンで実食して見ることにしました!

『オキコラーメン』を3パターンで実食個包装を開封した麺の姿がこちら!これを3パターンで実食して行きます。

【パターン①】そのまま食べる(ベビースターラーメン風)

【パターン①】そのまま食べる(ベビースターラーメン風)麺1個は30g

まず最初は、そのまま食べる、ベビースターラーメン風の食べ方ですね。

オキコラーメンの麺は、ちょっと力を加えると、すぐにバラバラになってくれます。

  • 完全にスナック感覚で食べることができる
  • 味付けは一番濃く感じる

特徴的にはこんな感じですね!

【パターン①】そのまま食べる(ベビースターラーメン風)麺は簡単にバラすことができます!

【パターン②】お湯を注ぐだけ(チキンラーメン風)

【パターン②】お湯を注ぐだけ(チキンラーメン風)お次は、チキンラーメン風にお湯を注ぐだけ!

次は、そのままお湯を注ぐ、チキンラーメン風の食べ方ですね。

オキコラーメンの場合、お湯を注ぐ方式だと4分待つということなので、麺自体はそれなりに固めに作られているのかも知れません。

  • 味付け的なバランスは一番良いように感じる
  • 塩味おさえ気味のまろやか味

特徴的にはこんな感じですね!

【パターン②】お湯を注ぐだけ(チキンラーメン風)個人的にはバランス的にこれがベストのような気がします。

【パターン③】鍋で煮込む(インスタントラーメン風)

【パターン③】鍋で煮込む(インスタントラーメン風)最後は、インスタントラーメン風に煮込んでみました!

最後は、鍋に投入して煮込む、インスタントラーメン風の食べ方ですね。

オキコラーメンを煮込む場合、お湯の量は230ccということで、かなり小さな鍋が必要になってくる感じではあります。

  • 麺の塩味がスープにしみ出して、塩味配分は(麺<スープ)の感じ
  • 全体的には、塩味がさらにおさえられた、まろやか方向となる感じ

特徴的にはこんな感じですね!

【パターン③】鍋で煮込む(インスタントラーメン風)味的にはさらにまろやかな感じになります。

【実食レポ】沖縄ご当地即席ラーメン『オキコラーメン』はスープ代わりにもお菓子にもなる!【まとめ】

沖縄ご当地即席ラーメン『オキコラーメン』の実食レポをお伝えしました。

今回紹介したこと
  • 成田市内のMEGAドン・キホーテでお買い物していたところ、沖縄ご当地即席ラーメン『オキコラーメン』を発見。
  • 沖縄版チキンラーメンと紹介されているのですが、これは試して見なくてはと即購入!
  • 『オキコラーメン』は沖縄県で発売されてから50年以上の歴史があるご当地即席ラーメンです。
  • 一度は生産中止に追い込まれたものの、2006年にマグカップに入るサイズの縮小版としてリニューアル復刻販売を実現。
  • 『オキコラーメン』は3通りの食べ方ができ、家族みんなで楽しめる即席ラーメンです!

『オキコラーメン』は、1個あたりの重量30gで食塩相当量が2.0gですので、スペックだけを見るとかなり塩味がきつそうな気もしますよね。

ところが食べて見ると(とくにお湯を入れた場合には)塩味はかなり抑えられているように感じるんですよね~

パッケージに謳われている『まろやかなチキン味』に偽りはナシ!その通りの味付けでした。3通りの食べ方が紹介されているので、色々食べ較べてみるのも面白いと思います。

どこでも販売している商品では無いと思いますが、楽天市場のオキコ公式ショップからでも購入することができます♪

楽天市場「オキコ公式ショップ」はこちら