2019年7月29日(月)、マルちゃんの東洋水産が、新商品「亀田の柿の種味焼そば」と同時に「亀田の柿の種わさび味焼そば」を発売!
マルちゃんのカップ焼きそばと「亀田の柿の種」とのコラボやきそばですが、こちらはワサビ風味ですね。
パッケージもわさび色が鮮やかですね~
今回は「亀田の柿の種わさび味焼そば」の実食レポをお送りします♪
「亀田の柿の種わさび味焼そば」は7月29日発売
MEGAドン・キホーテ成田店で「亀田の柿の種味焼そば」を発見した時に、隣に「亀田の柿の種わさび味焼そば」も一緒に販売されていました。
これは同時に買っておくしかないかと思い、即購入!
「亀田の柿の種わさび味焼そば」の基本情報
商品名 | 亀田の柿の種わさび味焼そば |
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メーカー希望小売価格 | 193円(税別) |
発売日 | 2019年7月29日 |
内容量 | 107g |
エネルギー | 507kcal |
食塩相当量 | 3.8g |
商品ページ | 亀田の柿の種わさび味焼そば |
「亀田の柿の種わさび味焼そば」は、基本的にマルちゃんのカップ焼きそばシリーズと同じようなサイズ感ですね。
同時発売の「亀田の柿の種味焼そば」と比較すると、エネルギー量が僅かに低め、食塩相当量はちょっとアップしています。
「亀田の柿の種わさび味」も販売中
MEGAドン・キホーテ成田店では、「亀田の柿の種わさび味」も販売されていました。
「柿の種」は、米菓の一種で、あられ・かき餅の一種です。唐辛子の辛味を利かせた醤油味が特徴で、柿の種に形が似ていることから「柿の種」と呼ばれています。
「柿の種」と名付けられた商品は、新潟県長岡市に本社を置く浪花屋製菓株式会社が、1925年(大正14年)に発売したのが最初です。
当時も大ヒットしたそうですが、100年近い歴史がある商品なんですね。
その後、1977年(昭和52年)に、亀田製菓が1食分ずつ小分けに包装した「フレッシュパック柿の種」を発売してこれが再び大ヒット!
現在では、いわゆる「柿の種」と呼ばれる米菓では、市場シェアの半分以上を亀田製菓が占めていますが、その他にもさまざまな「柿の種」が販売されています。
「亀田の柿の種わさび味焼そば」を実食
「亀田の柿の種味焼そば」をさっそく実食して見ましょう!
まずは例によってパッケージ外観をぐるりと確認♪
「亀田の柿の種わさび味焼そば」のパッケージ
まずは正面から。山葵(ワサビ)色が鮮やかです!
背面には各主成分表記があります。
側面の原材料表記を見ると、ワサビ風味は粉末野菜で醸し出すかたちでしょうか。
「亀田の柿の種わさび味焼そば」の内容物一覧
フィルムを剥くと本体が現れます。
内容物は合計3袋。メインの具材は、「あおさ揚玉」のあとのせかやくですね!
「亀田の柿の種わさび味焼そば」を調理
ソース類・かやく類はすべて湯切り後の投入になるので、まずはお湯を注ぎます。
3分待ったら湯切りです!
「亀田の柿の種わさび味焼そば」が完成・実食
湯切りした直後の状態ですが、麺がかなり綺麗に見えるんですよね~♪
特製油に続いて、粉末ソースを投入してきます。粉末ソースはかなりの量です。
粉末ソースは麺全体を覆い隠すぐらいの量があります。
軽くかき混ぜたら完成!
「亀田の柿の種わさび味焼そば」は、ワサビ風味が強烈です!鼻にツンとくるあの感じが、しっかり再現されています。
味的にはとっても美味しい♪
ただし!ワサビの刺激感が非常に強烈なので、子どもとかが食べる場合は、ちょっとだけ配慮した方が良いかも知れません…。
【実食レポ】亀田の柿の種わさび味焼そば☆ワサビ風味が強烈!まとめ
「亀田の柿の種わさび味焼そば」についてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
- 2019年7月29日(月)、マルちゃんの東洋水産が、新商品「亀田の柿の種味焼そば」と同時に「亀田の柿の種わさび味焼そば」を発売!
- マルちゃんのカップ焼きそばと「亀田の柿の種」とのコラボやきそばですが、こちらはワサビ風味です!
- 「柿の種」は、浪花屋製菓株式会社が1925年(大正14年)に発売したのが最初、100年近い歴史がある商品です。
- 1977年(昭和52年)に、亀田製菓が1食分ずつ小分けに包装した「フレッシュパック柿の種」を発売してこれが大ヒット!
- 「亀田の柿の種わさび味焼そば」はワサビ風味が強烈でした♪
東洋水産の看板商品、マルちゃんのカップ焼きそばを2種類続けて実食して見ましたが、やはり総じて味が濃い感じです。
その濃厚な味が美味しさにもつながっているのですが、「亀田の柿の種わさび味焼そば」はワサビ風味が強烈で、実際、鼻が痛くなるぐらいの刺激感でした…。
同時発売の「亀田の柿の種味焼そば」と「亀田の柿の種わさび味焼そば」、ぜひ味の違いを楽しんでみてください♪