牛丼編をまとめる前に、先日の宿題をクリアしなくては!
松屋のテイクアウト牛めし、今回は盛り付けを「A:直盛り」にして再計測。
これで正しい比較データが得られるはず…。
松屋のテイクアウト牛めし【重量再計測】編です!
松屋の牛めしテイクアウトには盛り付けが2通りある
松屋の牛めし(並)テイクアウトの重量計測を行う中で、具材が重過ぎない?これって盛り付け方の違いが原因なのでは?
これが前回の宿題として残っていました…。
松屋の牛めし(並)テイクアウト「直盛り」を【重量計測】
松屋成田店で、牛めし(並)を直盛りでテイクアウト!
前回の計測結果から、店舗間での重量差は少ないことが分かっていますので、今回は1個のみ購入しました。
さっそく重量を計測してみます!
松屋の牛めし(並)テイクアウト「直盛り」の各重量を計測
松屋の牛めし(並)テイクアウト「直盛り」の全体重量は、368gでした。
ここからご飯と具材を分離して、それぞれの重量を計測して行きます。
松屋の牛めし(並)テイクアウト「直盛り」重量計測結果
購入店舗 | 松家「成田店」 |
---|---|
お肉の重量 | 82g |
ご飯の重量 | 286g |
総重量 | 368g |
松屋の牛めし(並)テイクアウト「直盛り」の重量計測結果をまとめると、こんな感じに!
前回計測しているセパレートタイプと比較して見ましょう。
松屋の牛めし(並)テイクアウト【重量比較】
成田店B | 八街店B | 成田店A | 重量差 | |
全体重量 | 385g | 382g | 368g | 14~17g |
具材重量 | 132g | 131g | 82g | 49~50g |
ご飯重量 | 253g | 251g | 286g | 33~35g |
(A:直盛り、B:セパレート)
前回計測している、松屋の牛めし(並)「セパレート盛り」と、計測データを一覧表にしてみました。
すると!色々なことが見えてきますねー…。
セパレート容器の重量は14~17g
全体重量の差が、ほぼセパレート用容器の重量と考えて良い状況ですから…。
松屋のテイクアウト、セパレート容器の重量は、およそ14~17g程度であることが分かります。
タレの重量は33~35g
ご飯重量の差が、ほぼタレの重量と考えて良い状況ですから…。
松屋の牛めし(並)のタレ重量は、およそ33~35g程度であることが分かります。
そして、セパレート容器の重量とタレ重量を足した重量が、具材の重量の差分となっていたわけですね。
松屋の牛めし(並)テイクアウトは、吉野家とほぼ同じ重量
松屋の牛めし(並)テイクアウトの重量は、吉野家とほぼ同じ重量であることが分かりました。
正確にいうと、具材の重量はほぼ同じ、ご飯の重量は松屋の方が若干多いという感じですね。
松屋の牛めし(並)テイクアウト「A:直盛り」で【重量再計測】まとめ
松屋の牛めし(並)テイクアウトを「直盛り」で再計測してみた結果はいかがでしたか?
- 松屋の牛めしテイクアウトには、盛り付け方が2種類ある。
- 今回は「直盛り」でテイクアウトして重量を再計測。
- セパレート盛り用の容器重量が、14~17g程度あることが判明。
- 具材のタレの重量が、33~35g程度あることが判明。
- 松屋の牛めし(並)テイクアウトは、吉野家とほぼ同じ重量でした!
やっとこれで牛丼御三家各社の重量データが同じ条件で揃いました!
最終的なまとめ報告書を作成いたしますので、ちょっとお待ちくださいねー♪