スーパーカスミの店頭で気になるオリジナルカップ麺を発見!
新発売されたトップバリュの『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』ですが…。
それぞれテーマの味テイストをかなりしっかり再現しています!
トップバリュの『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』、実食レポートです♪
トップバリュのオリジナルカップ麺は如何に?
最近カップ麺をストックすることが多いのは、天候災害が頻発していることも関係しているのですが…。
スーパーカスミの店内でカップ麺を探しているなかで、トップバリュの『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』を発見!
ちょっと気になって購入してみました♪
トップバリュはイオングループのオリジナル商品ブランド
『トップバリュ』はイオングループのプライベートブランド。
トップバリュがブランド名として最初に使われたのは、1994年ということですから…。既に四半世紀の歴史があるんですね。
現在では食品から家電品に至るまで、多種多様な製品を製造販売していますが、品質と価格のバランスが取れている点が評価されているかと思います。
コンビニのミニストップでも販売しているなど、販路が広いこともありがたい点ですね!
※スーパーカスミもイオングループの一員です。
『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』の基本情報
味付け | 内容量 (内めん重量) |
食物繊維量 | エネルギー量 | 食塩相当量 |
マルゲリータピザ味ヌードル | 70g (55g) |
2.3g | 302kcal | めんかやく 1.7g スープ 2.7g |
ジェノベーゼ味ヌードル | 69g (55g) |
1.8g | 302kcal | めんかやく 2.1g スープ 2.5g |
(各パッケージから『お金節約.com』編集部にて転記)
トップバリュブランドで展開されているカップ麺は数多いのですが、今回新新製品として発売されたのは、『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』の2つ。
どちらも縦型レギュラーサイズのカップ麺で、税抜価格が98円ですから、トップバリュとしてはそれなりに付加価値を付けている価格帯と言って良いかと思います。
エネルギー量とか食塩相当量は、もうちょっと抑えてくれると嬉しい感じではありますが、味付けとの関係で止むを得ないのかも知れません…。
トップバリュの『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』を実食
さっそく、トップバリュの『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』を実食!2食を同時比較するのはそれなりに大変なのですけれども…。汗
まずはパッケージから確認してみましょう。
『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』のパッケージ
トップバリュの『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』は、どちらもレギュラーサイズの縦長カップ麺です。
パッケージのデザインを見ると、カップラーメンというよりはカップスープのような雰囲気を漂わせています…。
『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』を調理
トップバリュの『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』は、かやく封入済みタイプですが、かやくの量的には比較的多めかと思います。
『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』を実食
お湯を投入して3分待ったら蓋を開け…。ここからそれぞれ別袋の後入れ液体スープを投入して完成です!
「マルゲリータピザ味」とか「ジェノベーゼ味ヌードル」と言われると、確かにそういう味がします。どちらもテーマとなっている味付けの再現性はそれなりに高いです。
とくに「マルゲリータピザ味」の方は、トマト風味の再現性は高い感じです!
「ジェノベーゼ味ヌードル」の方は、「マルゲリータピザ味」と比べると、特徴と言うとちょっと乏しい感じはあります。あと、塩味がちょっときつめですね。
とはいえ、万人受けする標準的なラインは外していませんので、そこは安心してくださいw
【実食レポ】トップバリュの『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』まとめ
トップバリュの『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』について、お伝えしてきましたがいかがでしたか?
- トップバリュはイオングループのプライベートブランドとして、多種多様な製品を製造販売しています。
- トップバリュ製品は販路が広いことも特徴で、イオングループの各店舗、コンビニのミニストップなどでも購入することができます。
- 今回はイオングループのスーパー、カスミにてトップバリュの『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』を発見。
- トップバリュで多数展開しているカップ麺の新商品です!
- 『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』はどちらもテーマとしている味付けの再現性がそれなりに高く感じられます。
『マルゲリータピザ味ヌードル』と『ジェノベーゼ味ヌードル』とを比較すると、個人的には『マルゲリータピザ味ヌードル』の方が美味しかったかな…。とは思います。
トマト風味のカップ麺はそれなりに各社で製造販売の歴史も長いので、味的にも一定の完成度に達してきているように思うので、その影響かも知れません。
それでも、トップバリュのカップ麺としては、一番安価なノンフライ麺のシリーズが最も美味しいように思うんですよね…。
これはこれで、また別途レポートしたいと思います♪