2020年6月3日(水)、相模屋から「ザクとうふ改」が発売!
何となく発売されたのを知ってはいたのですけれど、近所のスーパーでも販売しているのを発見!
成田市にもジオン公国出身の方は多いのでしょうか…。汗
「ザクとうふ改」の実食レポをお送りします♪
相模屋『ザクとうふ改』は6月3日発売
何気なく近所のスーパーでふだんのお買い物をしていたところ、相模屋の『百式とうふ』と『ザクとうふ改』を発見!
食品スーパーのなかに生首状態のモビルスーツが並んでいる様子は何ともシュールですけれども…。これは確保しておかねばと、即購入w
相模屋『ザクとうふ改』の基本情報
商品名 | ザクとうふ改 |
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メーカー希望小売価格 | 不明(オープン価格?) |
発売日 | 2020年6月3日 |
内容量 | 200g |
エネルギー | 122kcal |
食塩相当量 | 0.72g |
商品ページ | 相模屋『百式とうふ』&『ザクとうふ改』発売のお知らせ |
『ザクとうふ改』は、豆腐など大豆加工食品を主力商品とする「相模屋食料株式会社」が製造販売する商品です。
相模屋の大豆加工食品は各食品スーパーでも販売されていて、主力商品の一つ『焼いておいしい絹厚揚げ』は我が家でも常備しています!焼くとホントに美味しいんですよコレ…。
形状は明らかに怪しげですけれども、ちゃんとした食品メーカー(のはず)が製造販売する商品なので、味的にも期待に応えてくれるのではないかと…。
ちなみにお値段は1個138円(税抜)でした!
相模屋の『BEYOND G TOFU』シリーズ
『ザクとうふ改』というからには、(改)無しの『ザクとうふ』が既に販売されているわけですよね…。
相模屋が(改)無しの『ザクとうふ』を発売したのは、2012年3月のこと。
そこから『BEYOND G TOFU』シリーズがスタート。これまで数々のモビルスーツを世に送り出しています!(ま~ぜんぶ生首状態なんですけれどもw)
相模屋の特設サイトでは、『豆腐世紀の軌跡』として、これまでの数々の名作(生首)の姿を見ることができます!
相模屋『ザクとうふ改』を実食
それでは、相模屋の『ザクとうふ改』をさっそく実食して見ましょう。
まずはパッケージをぐるりと確認!
相模屋『ザクとうふ改』のパッケージ(包装フィルム)
造形の完成度がかなり高いことは、包装フィルムの上からでも伝わってきます!
ただ、パッケージ的には、説明が無ければ豆腐とは気が付かない感じですね…。
背面には何やら上から目線のセリフが!某赤い人でしょうかw
相模屋『ザクとうふ改』のパッケージ(本体)
相模屋『ザクとうふ改』のプラ枠は、トレイにのったかたちで入っています。
造形の完成度はやはり高い!
モノアイの左右に光る部分が見えますが、これはシールで再現されているためです。
相模屋『ザクとうふ改』の身体計測
相模屋『ザクとうふ改』の重量を測ってみると、218gでした。
仕様では内容量200gですから、プラ枠の重量が18gと考えて良いかと思います。
底部の直径は約13cm、それなりに豆腐としてのボリューム感もありますね!
【最大の課題】ピンチ!上手く抜けない!
相模屋『ザクとうふ改』は、プラ枠から抜くのにそれなりに苦労します。
おそらく、ここが最大の注意点になるのではないかと…。
少なくとも、底のフィルムを剥がして、ひっくり返しただけでスポッと抜けることはありません。単にひっくり返しただけでは微動だにしない感じです。
プラ枠を歪ませて、円形の底枠部分をプラ枠から離す感じ(スキマを作る)で対応。ぐるっと底枠部分を回して離していって、やっと抜き取ることができました!
相模屋『ザクとうふ改』の本体が出現!
上手くプラ枠から抜くことができると、相模屋『ザクとうふ改』の本体が出現します!
薄いグリーンとなっているのは、枝豆風味が強化されているからですね♪
匂いも味も枝豆風味が(超)濃厚!
造形が素晴らしく、もったいない気もしますが、食べないわけにも行きませんので…。
意を決してスプーンを頭頂部に入刀!
匂いも味も、まさに枝豆風味!とっても美味しくいただきました!
調味料を使わなくても、そのまま食べることができました!お好みで、生姜とか醤油とかは合わせてみても良いかも知れません。
【実食レポ】相模屋『ザクとうふ改』は枝豆風味が濃厚な逸品!【まとめ】
相模屋の『ザクとうふ改』についてお伝えしました!
- 2020年6月3日(水)、相模屋から『ザクとうふ改』が発売!
- 近所のスーパーでも販売しているのを発見しまして、即購入w
- 『ザクとうふ改』は、豆腐など大豆加工食品を主力商品とする「相模屋食料株式会社」が製造販売する商品です。
- プラ枠の造形の完成度は高い!唯一、プラ枠から豆腐本体を上手く抜き取るのがちょっと大変です…。
- 『ザクとうふ改』は、匂いも味もまさしく枝豆風味強化版!とっても美味しくいただきました!
相模屋の『ザクとうふ改』は、もちろん豆腐としての完成度も高いのですけれど、落ち着いて考えて見ると、この精巧なプラ枠をゲットできたことの方が大きいかも…。
ザクゼリーとか、ザク氷とか、作ることができるのでは!?
自作する場合は、抜きやすい素材を考える必要があるかもしれないですね…。(完全個体の氷で抜けるの??)
ちょっと、色々試してみようと思います。
ジーク・ジオン!