日本の飲食店の多くは台湾にも出店しているのですが…。
丸亀製麺も例外ではなく、台湾に出店しています！
メニューとか味に違いはあるの？気になりますよね～
今回、台湾の丸亀製麺に行ってきましたので様子をレポートします！
丸亀製麺は台湾に３０店舗を展開
台湾には、日本の飲食店が数多く出店していますが、丸亀製麺も例外ではありません。
丸亀製麺は、台湾全土に３０店舗を出店しています！
丸亀製麺は台湾全土に展開中
こうして見ると、丸亀製麺は台湾全土に、北から南まで出店していることが分かりますね。
今回は台湾の高雄を訪問したのですが、高雄市内の丸亀製麺は７店舗。
これだけ店舗があると、けっこう出店密度が高い感じがします♪
丸亀製麺の台湾メニューは１２種類
丸亀製麺の台湾メニューは合計１２種類です！
日本語訳も併記されてましたので、日本語訳とＭサイズ（並）お値段をご紹介します。
（日本円の価格は、台湾元に３.７を掛けて算出しています）
- 釜揚げうどん（６９元：２５５円）
- かけうどん（６９元：２５５円）
- 豚骨うどん（１２４元：４５８円）
- スパイシー豚骨うどん（１３４元：４９５円）
- トマトチキンうどん（１２４元：４５８円）
- 野菜豚肉うどん（１２４元：４５８円）
- タイ風スパイシーポークうどん（１０４元：３８４円）
- 牛肉うどん（１３４元：４９５円）
- 明太釜玉うどん（１０４元：３８４円）
- 牛肉釜玉うどん（１２４元：４５８円）
- きつねうどん（１０９元：４０３円）
- 温玉ぶっかけうどん（８９元：３２９円）
※Ｌサイズ（大盛）は全て３０元（１１１円）増しとなります。
釜揚げうどんとか、かけうどんのような、日本と同じメニューもありますが、現地オリジナルメニューも多いことが分かります！
台湾で、マクドナルドのビッグマックが、ドリンクＭ・ポテトＭとのセットで１１９元（４４０円）でしたから、外来のファストフードとしては、現地の標準的な価格に収まっている感じです。
丸亀製麺の高雄左営店を訪問
丸亀製麺の高雄左営店は矢印方向の、新光三越高雄店内にあります！今回は、丸亀製麺の高雄左営店に行ってきましたのでその様子をご報告します！
丸亀製麺の高雄左営店は、新光三越高雄店というデパートのフードコートにあります。
丸亀製麺の高雄左営店の基本情報
| 店舗名 | 丸亀製麺「高雄左営店」 |
|---|---|
| 住所 | 高雄市左営区高鉄路123号B2（新光三越高雄左営） |
| 営業時間 | 11:00 – 22:00 |
| 店舗ホームページ | 丸亀製麺海外店舗 |
丸亀製麺「高雄左営店」は、台湾高速鉄道の左営駅、高雄MRT(地下鉄)の左営駅、どちらからもすぐ近くです。新光三越高雄左営店４階のフードコートの中にあります。
４階のフードコートに上がると、丸亀製麺の高雄左営店が見えてきます！丸亀製麺の高雄左営店の内部は日本店舗とほぼ同じ
丸亀製麺「高雄左営店」の店内には、お馴染みの製麺機が見えます！丸亀製麺の高雄左営店の内部は、見たところ日本の店舗とほぼ同様です。
日本の丸亀製麺の各店舗にある製麺機も見えますし、店内でうどんを茹でているのも同じですね！
丸亀製麺「高雄左営店」の店内でうどんを茹でているのも日本同様ですね！丸亀製麺の高雄左営店でのオーダーの流れ
丸亀製麺「高雄左営店」でのオーダーの流れを写真で紹介しますね。
注文の流れのなかで、サイドメニューとかも色々出てきますが、基本的な並び順は、日本の丸亀製麺と同じです。
ここからは主に写真でお伝えしますね♪
定番の釜揚げうどん（並）を注文
丸亀製麺の高雄左営店でも定番の「釜揚げうどん（並）」を注文！何を注文しようか迷いましたが、定番の釜揚げうどん（並）を注文！
これなら日本の味との比較も可能ですしね♪
来ました！釜揚げうどん（並）です！サイドメニューの並び順も日本と同じ
温玉２０元（７４円）、きつね揚げ４０元（１４８円）
手羽先３７元（１３６円）、ちくわ天３０元（１１１円）
海老天３８元（１４０円）、白身魚天３７元（１３６円）
かしわ天３７元（１３６円）、野菜コロッケ３４元（１２５円）
野菜かき揚げ３２元（１１８円）、オクラ天２５元（９２円）
ピーマン天２５元（９２円）、さつまいも天２５元（９２円）
牛肉おむすび３５元（１２９円）、鮭おむすび３０元（１１１円）、ツナマヨおむすび３０元（１１１円）、明太子おむすび３５元（１２９円）、いなり２５元（９２円）
レジではクレジットカード払い不可、現金支払いのみとなります！ネギ・天かす・調味料も日本とほぼ同じ
レジ支払いを終えると「ネギ」と「天かす」があるのも日本と同じです！「ネギ」は若干食感が異なります。日本でいうニラとネギの中間のような感じです。
生姜は人気で空になっていましたが、声をかけるとすぐにチャージしてくれました。白味が強い色ですが、味はほぼ日本の生姜と同じように感じました。
調味料は、日本でもお馴染みのものが並んでいます！
ネギ・天かす・調味料の使い方ガイドも掲示されています！
お冷はセルフサービスです！丸亀製麺「高雄左営店」の釜揚げうどん（並）を実食
釜揚げうどん（並）は６９元（２５５円）、日本よりも約１割安ですね！丸亀製麺の台湾店舗は、円換算すると、全体的に日本のお値段よりも１割強安いと考えて良いです。
うどんの麺そのものは、日本のものと完全に同じだと感じました…。うどんの麺については、日本のものと完全に同じように感じました。
茹で方も文句ナシ！美味しいです♪
つけ汁は、ちょっと味付けが違います。みりん風味の甘味がかなり強く感じられます。釜揚げうどんの、つけ汁。つけ汁の味付けは、日本とはちょっと変わっています。
みりん風味の甘味がかなり強く感じられます。
日本の、そうめん用の麺つゆの味覚にかなり近いです！これは何処か記憶にある味…。と思い返して見ると、日本で、そうめん用などに売っている「めんつゆ」、あの甘味にすごく似ています！
これはこれで、美味しいです♪問題ナシ！
丸亀製麺の台湾店舗はオリジナルメニューが豊富！まとめ
丸亀製麺の美味しいうどんの麺、現地の人々にも愛されて欲しいですね～丸亀製麺の高雄左営店についてご紹介してきましたが、いかがでしたか？
- 丸亀製麺は台湾全土に３０店舗を展開しています。
- 今回は丸亀製麺の高雄左営店を訪問してみました。
- 丸亀製麺の高雄左営店では、釜揚げうどんを基本にしつつ、オリジナルメニューも豊富に用意！
- 注文の流れは日本と同じで、うどんを注文してから、サイドメニューをセルフサービス式で乗せていく流れです。
- 今回は、釜揚げうどん（並）を注文！うどんの麺は日本と同じと感じましたが、つけ汁の味付けは台湾風にアレンジされています。
台湾でも丸亀製麺は大人気！丸亀製麺の高雄左営店も、お客さんで賑わっていました。
台湾風の味付けとなっていますが、これはこれで十分アリと思える美味しさです。
日本の丸亀製麺の味を知る人でも、美味しく食べられると思いますので、台湾旅行の際ときにも心配しなくて大丈夫ですよ！
日本を代表する讃岐うどんチェーン店に成長した丸亀製麺。海外でも長く愛されて欲しいですね～♪
