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日産リーフの無料モニターキャンペーンが一泊二日で実施中!

日産リーフ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
編集長より子
編集長より子
『お金節約.com』編集長「より子」です。

某ゴーン前会長の逮捕で日産自動車が揺れていますが…。

日産の電気自動車リーフが無料モニターキャンペーンを行っているのをご存知でしたか?

リーフは日産初の電気自動車で、100%モーター駆動なのが特徴です。

その上、急速充電器が月額2,000円で使い放題になるプランも提供していて、ランニングコスト超激安!

日産の電気自動車リーフが無料モニターキャンペーンをご紹介します!

日産は電気自動車を積極的に推進!

日産は日本の自動車メーカーのなかでも、電気自動車に非常に積極的なメーカーです。

100%電気モーター駆動の自家用車を販売しているのは、国産メーカーの中では日産と三菱だけです。(2018年11月末時点)

三菱自動車は、日産が筆頭株主になっていますので、日本の電気自動車は、日産グループが主導していると言って良い状況です。

日産の電気自動車「リーフ」の概要

車名 リーフ
販売期間 2017年10月2日~(現行モデル)
乗車定員 5名
駆動方式 モーターによる前輪駆動
航続距離 400km
公式サイト 日産リーフ

日産リーフの特徴は、完全な電気自動車だということですね。100%電気モーター駆動で、エンジンも搭載していません。

現行のリーフは2代目で、2017年10月2日に販売が開始されました。

初代リーフでは、満充電時の走行距離が前期型で200km・後期型で280kmでしたが、2代目リーフは400kmまで向上しています。

走行距離がほぼ倍増しているわけで、かなり実用的な電気自動車に近づいてきたと言えると思います!

満充電時の走行距離は、全てJC08モードでの計測値です。

日産ノート「e-POWER」との違い

日産ノートe-POWER

ちょっと間違え易いのが、同じ日産のノートに搭載されている「e-POWER」システム。

ノートe-POWERは、2018年上半期の登録車販売台数で第1位!日産の大ヒット車です。車のカタチも似ているので、リーフとどこが違うのか?ちょっと分かり難いですよね…。

ノートe-POWERは、ガソリンエンジンを搭載しています。ただし、搭載されているエンジンは発電専用のもので、車を走行させる駆動力は全てモーターから得ています。

  • 日産リーフ:電気モーターのみ
  • 日産ノートe-POWER:電気モーター+発電用ガソリンエンジン搭載

こういう区分になるんです。

日産リーフのメリットとデメリット

日産リーフは、使い方によっては非常にお買い得なクルマになります。

『お金節約.com』編集部としても、営業車としての導入をかなり真剣に考えています!

日産リーフのメリットは燃料代が定額2,000円になること!

日産リーフの定額制度(画像出典:日産リーフ「使い方次第で、燃料代が定額に」)

日産では、リーフ購入者を対象に、日本全国に約5,700基設置されている急速充電器が月額2,000円で使い放題になるプランを提供しています。

日産リーフは、100%電気自動車ですから、言ってみればガソリン代が月額2,000円で固定されているようなものですよね…。

これはランニングコスト的には、すっごく魅力的!

使用用途が事業用途車(緑ナンバー)またはレンタカー(「わ」ナンバー)は、「使いホーダイプラン」の対象外という制限はあります。

急速充電器の設置場所がポイント

日産リーフ(画像出典:日産リーフ「使い方次第で、燃料代が定額に」)

月額2,000円の「使いホーダイプラン」で使用できる急速充電器は、日本全国に約5,700基設置されています。

設置数としてかなり頑張っていると思いますが、大都市圏に集中的に設置されている状況なのは否めません…。

『お金節約.com』編集部の例で考えると、当編集部は日本を代表する国際空港、成田空港のすぐ近くにありますので、成田近辺で活動する分にはたぶん問題はありません。

でも…。地方への取材を車で行った時にどうなるかは、やっぱり未知数の部分が残るんですよね。

日産リーフは、100%電気自動車ですから、電池が切れたらただの置き物ですし…。汗

こういう心配があるからこそ、日産ノートe-POWERのような、発電用ガソリンエンジンを搭載していて、一定の自己完結が可能なクルマの方が喜ばれるのでしょうねー

日産リーフのデメリットは価格が高めなこと

グレードS 3,150,360円
グレードX 3,513,240円
グレードG 3,990,600円
グレードX10万台記念車 3,707,640円
NISMO 4,032,720円

(価格は全て消費税込み)

日産リーフのデメリットは、車体そのものはほぼ大衆車のつくりである割には、価格が若干高めとなってしまうことです。

各グレードの違いですが、グレードSは素のクルマという感じで、EV専用カーナビも無いので、あまり選択肢に入らないだろうと思います。いざという時に、充電器がある場所を探すナビ機能は必須だと思いますので…。

グレードXはEV専用カーナビ付き、グレードGになるとさらに自動運転技術「プロパイロット」装備、ざっくりとはこんな違いですね。

どうせなら全部入りのグレードGにしようとすると、約400万円になるわけです。汗

ただし、日産リーフは環境にも優しい電気自動車ということで、各種補助金や税金面での優遇措置は非常に充実しています。購入時にはぜひ各種補助金も考慮した正味価格で検討しましょう!

日産リーフは一泊二日の無料モニターキャンペーンを実施中!

日産リーフ

日産リーフは、100%電気自動車という新しい乗り物ですから、ディーラーで数十分程度試乗させてもらっただけでは判断できない場合も多いのでしょう。

日産リーフには、一泊二日の無料試乗モニターキャンペーンが実施されています!

日産の店舗での充電は無料となるので、遠出しても安心ですね♪

日産リーフ無料モニターキャンペーンで試したいこと

日産リーフの一泊二日の無料試乗モニターを行う時には、日産から「ココを試してみて!」という依頼事項があり、モニター期間終了後にアンケートに回答する流れとなります。

まー依頼されなくても、アレコレ試して見たくなってしまうと思いますがw

日産リーフ無料モニターキャンペーンの申し込みは簡単

日産リーフの無料モニターの申込みは、居住地域と同一都道府県(地域)の日産ディーラーに対して行うという制限があります。

旅先でレンタカー代わりに利用するということはNGということですね…。

でもそれ以外の制限は特には無く、申し込み方法も非常に簡単です。

日産リーフの無料モニターキャンペーンのサイトから、自宅の郵便番号を入力して対象ディーラーを検索して申し込むだけです!

日産リーフの無料モニターキャンペーン

 

日産リーフの無料モニターキャンペーンが一泊二日で実施中!まとめ

日産リーフの無料モニターキャンペーンについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

今回紹介したこと
  • 日産リーフは、日産が製造販売する100%電気自動車。
  • 大人気のe-POWERシステムと違って、発電用エンジンは搭載していません。
  • 日産リーフは、月額2,000円で急速充電器が使い放題という定額制サービスが用意されていて、ランニングコストを抑えるメリットは絶大!
  • ただし車両価格はちょっと高めです…。
  • 日産リーフは、一泊二日の無料試乗モニターキャンペーンを行っているので、気になる人は申し込んでみるのがおすすめ!

日産リーフは、車両価格はちょっと高めですが、月額2,000円で急速充電器が使い放題という定額制サービスは、すっごい魅力的なんですよね…。

月額2,000円でクルマ乗り放題…。なんか、スマホの料金みたいになってきましたね♪

『お金節約.com』編集部でも、社用車・営業車として、けっこう真剣に考えていますので、進捗がありましたらまたご報告します!

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