幸楽苑の千葉県内全店舗で「千葉県民の日感謝祭」開催！【中華そばがお値段そのままでチャーシュー2倍の8枚入りに！】

編集部員ふみ子

『お金節約.com』編集部員「ふみ子」です。

6月15日は千葉県民の日！

タイミングを合わせて、千葉県内ではさまざまなイベントが実施されているのですが…。

中華そばの幸楽苑では「千葉県民の日感謝祭」を6月14日(金)～16日(日)まで開催中！

中華そばが、お値段そのままでチャーシュー２倍（8枚）になる激しくお得なキャンペーンです!!

これはもう行かなきゃ損！ということで、早速、幸楽苑に行ってきました♪

毎年6月15日は「千葉県民の日」

毎年6月15日は「千葉県民の日」！

県民の日を定める条例によって定められたもので、千葉県内の公立学校は休みとなります。千葉県内の色々な施設も、入場料無料または割引となり、今ではすっかり千葉県民にも定着していますね。

まずは「千葉県民の日」の由来から確認してみることにしましょう。

1868年（慶応4年）	旧幕府・旗本領が明治政府の支配下に置かれる
1869年（明治2年）	現在の千葉県域内が下総国、上総国、安房国へ整理統合される
1871年（明治4年）	廃藩置県により現在の千葉県域内に24県が成立
1873年（明治6年）	木更津県と印旛県が統合。千葉県が誕生！
1984年（昭和59年）	千葉県の人口が500万人を突破したことを記念して、6月15日を千葉県民の日に制定

千葉県民の日は、1984年（昭和59年）に千葉県の人口が500万人を突破したことを記念して制定されました。

1873年（明治6年）6月15日に当時の木更津県、印旛県が合併して千葉県が誕生したことから、6月15日を「千葉県民の日」と定めたんです！

「千葉」という地名そのものは、平安時代初期に編纂された勅撰史書『日本後紀』のなかで、律令制以前の千葉国造（国造名）や律令制以来の千葉郡（郡名）にも見ることができます。かなり古くから使われてきた地名なんですね。

地名の由来については諸説ありますが、「土地と子孫の繁栄を願っての地名」という説などが考えられています。

千葉県民の日も、制定から35年目を迎えてすっかり定着。千葉県内の各地で記念行事とか、割引サービスが実施されています！

中華そば・ラーメンの全国チェーン「幸楽苑」は、千葉県民の日に合わせて「千葉県民の日感謝祭」を開催しています！

実施期間は2019年6月14日(金)～16日(日)の3日間。

千葉県内の幸楽苑全54店舗が対象で、看板メニュー「中華そば」（440円）のチャーシューが、お値段そのままで通常の倍の8枚になるというキャンペーンです！

幸楽苑のアプリを淹れている人は配信されていると思いますが、地域限定のキャンペーンになりますので公式サイトでは告知されていないんです…。

こんなにお得なキャンペーンを知らずにいるのはもったいなさ過ぎる！！ということで、お知らせして見ました♪

幸楽苑「若松店」

今回は幸楽苑の「若松店」を訪問！

幸楽苑「若松店」があるのは、いくつかの飲食店が集まった商業ブロックになっています。ここに寄ると、毎日それなりに違ったメニューが楽しめるので、地域住民とかドライバーのお食事の場として定着しています。